勉強

 先週の営業後にアシスタント勉強会をしました!

SLAPでは、カリキュラムトレーニングとは別に毎月いろいろなテーマでアシスタント勉強会をしています。

今月はスタイリングとメイクがテーマ。

今回は練習会のはじまりにテーマを発表しました。

いつもは数日前に伝えたりしてます。

というのも、日々ご来店いただく様々なお客様が事前にどんなヘアスタイルやカラーにしたいというのはどれだけ経験を重ねてもわからない状態でオーダーを受けます。

普段からどんなオーダーにも対応できる準備をしておくことが重要で、

事前準備ができないからこそ、常日頃の日常、練習やサロンワークから、自分達がなにをどのぐらい吸収し、進化しているか、また今自分がもってるスキルからどのように応用し、対応できるかがポイントとなってきます。

今回の場合、自分達がスタイリストになる、また、なってるスタッフにそういう事を意識するきっかけをみつけてもらおうと思い、あえて、直前までテーマは伝えずに。

今回の勉強会で、今現在、どんな練習会の内容にも対応できる準備できてない状態であったのであれば、まだお客様に対して、常日頃からそういう準備ができていない状態や意識であるのを理解してくれればいいかなと思ってます。

 それと、今回の勉強会はほぼテーマを決めただけで、僕は今回ノータッチ、ノーコメント。

というのも、いろいろと思うところがありまして…。

それぞれがなにかを感じ、自分の課題や学び、興味へと結びつくきっかけになればという感じです。

なにかを感じた子もいれば、まだなにも感じれない子もいたかもしれません…。

というのも、今回、こういう勉強会の形式にしたのは、この業界でいろいろ言われている今の勉強の在り方、仕方、教え方、学び方、についても今、疑問をもっていて、今回はこういう形式の勉強会にしました。

異業種でも同じような問題に直面している課題。

SLAPでも、僕が思うところ今後SLAPが成長していくには、避けて通れない課題です。

美容師は技術職特有の見て覚える学び方と基本というカリキュラムを習う学び方が一般的です。

受け身のスタンスの学び方が多いのが現状ですが、スタイリストになると自分で学ぶことを考え、なにをどうスキルアップしていくかを模索し、経験値を重ねていくことが大切で、これからの美容師の教育課題としは重要なテーマではないかなといろいろと考えてます!

アシスタントは、カリキュラム等を先輩スタッフが評価し、アドバイスをしてくれますが、スタイリストになったら、評価はお客様が再来店していただけるかのジャッジしかなく、スタイルについてのアドバイスはしてくれません。

最終的にスタイリストになった場合、評価のない状態を自己反省から課題をみつけ、どう対応していくか考えなくてはなりません。

早い異業種の企業だとこういう自分で課題をみつけ、クリアしていくような自主性を伸ばすロールプレイング形式の教育に取り組んでる会社がたくさんあったりして、世の中の異業種に比べ、美容業の教育の対応の遅さを反省しています。

また、一般の方で様々なことを自分でインターネットなどを利用し、専門的知識を調べ、アマチュアなのにプロレベルの知識と技術をもってる方もいたりする時代でもありますよね。

美容でいったら一般の方がヘアアレンジやメイクをプロよりも先に情報収集し、すごいテクニックを身につけている方もいるのが現実で…。

ただ闇雲に放り投げるわけではなく、様々なお客様に対応できるためのはじまりの基礎を覚える、身につけることはとても大切なことを前提に、そこは今までのトレーニングで積み重ねてきたようにしっかり教育しつつ、時代性を考え、これからそういう意識が必要で、どうその思考をつくっていけるかが課題なのかなと⁉︎ 

 SLAPでも理念に

『SLAPが考える美容師』ってのがあり、

①基礎を重んじます。

②応用力を身につけます。

③感性(センス)を磨きます。

とあります。

自分のサロンのスタッフ達を客観的に評価すれば、平日の朝にカリキュラムのトレーニングをして、だいたいのスタッフが夜も復習をしてるし、それぞれのスタッフが努力しているのは感じます。

その部分では基礎を重んじ、しっかりやっていると思います。

しかし、自分を客観的に評価し、考えてほしく、忘れてほしくないことがあります。

テストに受かり、基礎を身につけただけでどのぐらい応用できているのか?

その状態ではスタートラインに立っただけで、そこからまだまだ学んでいかないとたくさんのお客様への要望に応える技術力の応用や応用につながる感性を養うことにはつながっていないんじゃないかなと⁉︎

じゃあ、基礎レベルからスキルアップしていくには、どうするか⁉︎
それは自分自身で自主的になにが足りないか、自分となにが違うのか感じ、考え、当たり前や普通におこなわれてることに違和感や刺激を感じ、自分で実践し学びはじめなければ、スキルアップにつながらないし、応用力も感性も身につかない。

その違和感や足りないことを自分なりに意識することでしか、応用力や感性も高まらないのではないかなと。

教育する立場からは学ぶきっかけや気づきのきっかけを提供したり、ヒントをだしてあげることしかできない…。

自分で吸収し、体得できるかは結局は自分自身の取り組みと自主性という姿勢でしかないんじゃないかなと⁉︎

一人一人、原点回帰し、自分がどんな美容師になりたいって、夢みたのか?

目標にしてるのか?

なぜ、美容師になったのか?

たぶん誰かに頼まれてなったわけじゃないと思うんだよね⁇

そうであるなら、

自分の夢がたくさんのお客様に支持されたいならたくさんのお客様に対応できる技術力を身につけないきゃいけないし、

コアなお客様に支持される職人のような美容師、イノベーターといわれる新しい流れを造る改革者や革新者を目指してるなら高いスキルと知識、感性を磨かないと満足していただけないし、新しい物や事を生み出すことはできないんじゃないかな⁉︎

自分の良さをわかってくれるお客様にだけ支持されればいいのなら、目に見える形で自分の良さをアピールできるものをつくり、高めていかないと良さも伝わらないと思う。

自分が目指すものがあるなら、流されることなく、日々あるものから吸収し、目標に近づいていくしかないし、一日ひとつでも成長していかないといけない。

基礎力だけでは、スタイリストの感性をお手伝いしてくれるアシスタントで終わっちゃうんじゃないかなと⁉︎

自分がなりたいスタイリスト像になれるかは結局は自己意識をどれだけ高め、日々継続し吸収できるかが大切。

SLAPとしてもここ数年、内部強化として基礎力の強化を意識してきました。

しかし、それだけでは、高いレベルのサロンにはなれないのかなと⁇

外をみることで、それを個人で痛感しました…。

また、個人的に基礎力からの応用として、今年からカットモデルのトレーニングを再び始めました。

自分をモデリングすることからリアルからしか学べないことをいろいろと再確認し、気づきもたくさんあります。

自分の描く目標と比較するとスキルなんて、まだまだ全然ない…。

すごく悔しい思いばかり…。

だからこそ、これからより応用力、感性を高めるトレーニングは必須だと思うし、やらされたり、与えらたものだけをこなしているだけでは培うことはできない事ばかりあるって思います。

毎日、少しづつでもスキルを高めていかないと、お客様にプロとして認めてもらえないんじゃないかな⁉︎

お客様に支持していただき、ファンになってもらうってことはそんな甘いもんじゃないよね⁇

常に意識し、継続し続けたスタッフがメキメキと成長できると思うし、自分自身がそういうスタッフの一員であれるように、まだまだ自己意識をより高めていきたいと思います。
『カットモデル募集中』

福島市美容室SLAP 福島県福島市新町3-20
TEL:024-524-2119
SLAP 美容師 丹治 善和

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