東京研修から見えた事

東京 2日目』のつづき

 画像は今回の文と関係ありません。

代官山の蔦屋で購入してので、なんとなく!

で、最初の1日目の冒頭に書いた研修後に今、考えついたこと。

今回の研修中、うちの清野とも移動中、というか、全て共有してた時間はSLAPのこと、スタッフのことなど、ほとんど美容の話なんですが、特に今回、アートやデザイン、クリエイティブについて答えのでない話をずっとしてました。

まぁ、だいたいサロンワーク中は深く話すことってほとんどできないので、うちの幹部とはほとんどそんな感じなんですけど(笑)

そこで、アート、デザイン、クリエイティブってなんなんだろうか⁉︎

自分にとってはどんなものなのか⁇

僕達の美容界でこの言葉から連想されるものって、奇抜だったり、突拍子もないもの、非現実的なものがわりあい想像されることが多い!

今回の研修でもいろいろな写真集を見たりしたけど、フォトグラファーの写真の中にブレた写真とか、あえて被写体がきられたりする構図、暗いトーンの仕上がりであえて被写体に影があるのは、なぜなんだろう?って思ってたんですよね…。

最初は全然わけがわからず、???って感じで(笑)

でも、理由はわからないけど、すごくかっこよくって、記憶に残る感じの空気感というか雰囲気でなんかいいなって思うんですよ!

よく考えれば、プロのフォトグラファーは、基礎があり、ちゃんと撮ろうと思えば撮れるのにあえてそうしているんだと思うんです!

そこにはフォトグラファーのマインドを通して、なぜ?どうして?どんな感じ?みたいな伝えたいものや、表現したいものがあり、その一瞬の空気感があるんじゃないか⁉︎って思えてきて。

僕らの仕事でもカットでいえばヘアの展開図というものを見て正確に切れることは基本で、じゃあそれができたら可愛いのかといえば、あまり可愛くない!

ここ数年でブレイクしたグラデーションカラーなんかも、言ってしまえばデザインカラーなのか、毛先がただ退色したカラーに見えるのかはバランス感覚、色味、作り方など、考えられた感性によってイメージが変わるぐらいとても大切で。

誤解がないように言うと、意図したデザインを作れるようになるために基礎はなにより大事

SLAPの理念にも『基礎を重んじる』とあって、自分がイメージするヘアスタイルを造れるようになるために徹底的に基礎を日々のトレーニングで学んでいくわけで!

基礎や基本がなければ、感性で思い描いたものがしっかりと表現できない!

しかし、

基礎や基本がどれだけ身についても創造する力がなければ意味がない!


話を元に戻すと、

美容でいえば、ただヘアカタログを完全にコピーしてつくったヘアスタイルではなく、

個々に合わせ、シンプルでも個性的でも、作り手のその人のマインドを通して想い、考え、表現されたヘアスタイルは全てデザインであり、アートと呼べるものではないかと思う。

そして、その仕上がりまでのプロセスはクリエイティブなものだと今は思ってるし!

だから最近、

お客様の要望をしっかりとくみ取れて、なんか心地よいとか、なんかフィットしている感じで、雰囲気がいいみたいな⁉︎

今の求められるヘアスタイルのトレンドの流れもそうだけど、この髪型ってよりはどんな感じ、どんな風にしたいってのが求められてる気がするし、

そう思えるヘアスタイルのプランをどれだけ提案できる引き出しの数を持ち合わせいるか⁇

ってのを大切にしていて…。

実際、世の中の流れも、インターネットが日常生活で当たり前になり、インターネット上でも、セルフ◯◯的な、美容師以上に、美容技術や知識をもってる一般の方が多く、動画や画像をアップしてるサイトやブログがあります。

これは美容文化としては、個人的に素晴らしいと思うし、いいことだと思ってます。

美容室専売品や薬品、道具でさえ買えてしまいますしね!

でも、それらを個々の人に合わせてセレクトしたり、似合うバランスを考え、時代に合わせて提案したり、創造していくのは、その道を極めていくプロでしかできないと思うし、

再現はできても、それがその人にとって似合ってて、可愛いのか、綺麗なのか、カッコよくなってるのかという大事なことは忘れていけない

そのためには日々、常にアンテナをめぐらし、時代の流れを感じ、様々なことや体験から感性をより高め、拡げる努力はよりこれから不可欠で、それを具現化できる技術力も高めていかないといけないと思ってます!

個人的に、これからは

形を想像するヘアスタイリストから、

形から創造できるヘアデザイナーを目指していきたいかなと⁉︎

そうしたら、自分以外の他者からみても認められ、評価されるようになり、

お客様のヘアスタイルがナチュラルでも個性的でも、

デザイン、アートとして成り立つのかなと‼︎

 『カットモデル募集中』

福島市美容室SLAP 福島県福島市新町3-20
TEL:024-524-2119
SLAP 美容師 丹治 善和

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